気持ちの問題なんですか?|心身条件反射療法で見ている体の反応
心身条件反射療法のメンタル系の施術を受けられた方から、
「これは、気持ちの問題なんですか?」
とご質問をいただくことがあります。
「気持ちの問題」という言葉をどう捉えるかにもよりますが、繰り返す不調や慢性的な不調には、気持ちやストレスが関係していることがあります。
ただし、それは、
「考え方が悪い」
「心が弱い」
「気にしすぎている」
という意味ではありません。
脳は、心と体の両方に関係しています。
不安、イライラ、緊張、ストレスなどが続くと、脳や神経の働きに影響し、体の反応として表れることがあります。
そして、それは大きなストレスや深刻な出来事だけではありません。
多くの場合、
「もう割り切っているつもり」
「過去のことだから大丈夫」
「仕方ないと思っている」
「気にしていないつもり」
と思っていることに、体が反応していることがあります。
自分では整理できているつもりでも、体の反応としては残っていることがあります。
そのため、ご自身ではなかなか気づきにくいこともあります。
心身条件反射療法で確認していること
てんびんカイロでは、無理に気持ちを聞き出したり、話したくないことを詳しく話していただいたりすることはありません。
体の反応を確認しながら、どのような気持ちや場面に反応しているのかを一緒に見ていきます。
そういう意味では、「気持ちの問題」は、考え方や感じ方が悪いという意味ではありません。
考え方を改めましょう。
前向きに考えましょう。
忘れましょう。
気晴らしをしましょう。
ということでもありません。
まず大切なのは、自分のどのような気持ちが、体の不調に関係していたのかに気づくことです。
自分の反応に気づくことで、同じような場面でも体の反応が変わってくることがあります。
慢性的な不調でお困りの方へ
繰り返す不調や慢性的な不調があると、
「なぜ同じ症状を繰り返すのだろう」
「病院では異常がないと言われたのに、つらさが続く」
「ストレスが関係しているのかな」
と感じる方もいらっしゃいます。
てんびんカイロでは、脳や神経の誤作動という視点から、体の反応を確認しながら施術を進めています。
気持ちやストレスが関係している場合でも、それは心が弱いからではありません。
体がどのような気持ちや場面に反応しているのかを、一緒に確認していくことが大切です。
快適に過ごせるように、一緒に施術を進めていきましょう。


