予期不安とは?|「また起きたらどうしよう」と体が反応する方へ
「予期不安」という言葉があります。
予期不安とは、
「また起きたらどうしよう」
「失敗したらどうしよう」
と、まだ起きていない症状や出来事について不安になることです。
パニック症や不安症などで使われることが多い言葉ですが、実際には、イップス、発声障害、不眠、めまい、体の痛みなどでお困りの方にも、このような不安感がみられることがあります。
たとえば、
「また声が詰まったらどうしよう」
「また手が動かなくなったらどうしよう」
「また眠れなかったらどうしよう」
「まためまいが出たらどうしよう」
「また痛くなったらどうしよう」
このように、症状が出る前から不安になり、体が緊張してしまうことがあります。
予期不安と体の反応
頭では、
「大丈夫」
「気にしないようにしよう」
「落ち着いてやればいい」
と思っていても、体が先に反応してしまうことがあります。
症状が出る場面を想像しただけで、体に力が入る。
胸がざわざわする。
のどが詰まる感じがする。
手や足が動きにくくなる。
頭や体が重くなる。
このような反応が出る方もいらっしゃいます。
てんびんカイロでは、このような反応を、脳や神経の誤作動という視点から確認しています。
心身条件反射療法で確認していること
てんびんカイロで心身条件反射療法を受けられている方にも、
「また起きたらどうしよう」
「症状が出る場面になると不安」
という気持ちに体が反応していることがあります。
その場面をイメージしていただくと、体の反応が出ることがあります。
そこから、どのような記憶や気持ちが誤作動に関係しているのかを確認しながら施術を進めていきます。
施術後に、もう一度その場面をイメージしていただくと、
「モヤモヤしなくなりました」
「なんだか、うまくできそうです」
とお話しされることがあります。
もちろん、一度の施術ですべてが変わるということではありません。
施術を繰り返しながら、実際に症状が出なかった体験を少しずつ積み重ねていくことも大切です。
予期不安でお困りの方へ
予期不安があると、症状そのものだけでなく、
「また起きたらどうしよう」
という不安によって、行動しづらくなることがあります。
人前で声を出す。
スポーツでプレーする。
字を書く。
夜に眠ろうとする。
外出する。
痛みが出そうな動きをする。
このような場面で、体が反応する方もいらっしゃいます。
てんびんカイロでは、アクティベータと心身条件反射療法を使い、脳や神経の誤作動という視点から体の反応を確認しながら施術を進めています。
「また起きたらどうしよう」という不安でお困りの方も、ご相談ください。
快適に過ごせるように、一緒に体の反応を確認しながら施術を進めていきましょう。

