「マイクを通して話せました」発声障害で通われている50代女性の経過
「喉が締まるように感じる」
「声が抜けて、思うように話せない」
このような声の出にくさでお悩みの50代女性が、昨年からてんびんカイロに通われています。
先日の施術では、「今までで一番、声の調子がよかったです。普通に話せる時間が増えています。先日は、マイクを通して話すこともできました」とうれしい報告をいただきました。
私もお話を伺い、とてもうれしかったです。
普通に話せる時間が増えてきました
通い始めた頃は、喉が締まったり声が抜けたりして、思うように声を出せないことにお困りでした。
最初は1週間に1度のペースで来院されていましたが、現在は月に2〜3回のペースになっています。
声の調子には波もありますが、施術を重ねる中で、自然に話せる時間が少しずつ増えてきました。
今回、マイクを通して話せたことは、ご本人にとっても大きな変化だったと思います。
施術を重ねて見えてきた共通点
てんびんカイロでは、全身の神経の働きを整えるだけでなく、どのような相手や場面、気持ちに体が反応しているのかも必要に応じて確認します。
この方の場合、施術を重ねる中で、体が反応しやすい気持ちの共通点が少しずつ見えてきました。
それは、「人の気持ちを大切にしたい」という思いです。
人の気持ちを考え、相手を大切にすることは、この方の思いやりでもあります。決して、なくした方がよい気持ちではありません。
しかし、この方の場合、その思いに体が必要以上に反応し、声を出す時の緊張につながっていました。
そのため、気持ちや考え方を変えるのではなく、同じ思いがあっても声を出す時の緊張につながりにくくなるように施術を進めています。
自分の反応の傾向に気づくことも大切です
ご本人には、日常生活の中でも、「自分は、人の気持ちを大切にしようとする時に、体が反応しやすいのかもしれない」と意識していただいています。
声が出にくくなった時に、ただ不安になるのではなく、自分の体がどのような場面や気持ちに反応しているのかを知ることも、変化につながる大切な過程です。
今回の施術では、「人の気持ちを大切にしたい」という思いが、どのような経験や気持ちと結びついているのかも、体の反応を確認しながら深掘りしていきました。
声が出にくい場面を一緒に確認します
発声障害といっても、声が出にくくなる場面は一人ひとり異なります。
- 職場で挨拶をする時
- 電話に出る時
- 会議や発表で話す時
- 特定の人と話す時
- 周囲から注目されている時
- マイクを使って話す時
てんびんカイロでは、喉だけを見るのではなく、声が出にくくなる相手や場面、その時の体の反応も一緒に確認しながら施術を進めています。
これからも、自然に声を出せる時間がさらに増えていくように、一緒に施術を進めていきましょう。
福岡で発声障害や声の出にくさにお悩みの方は、今困っている場面からお聞かせください。
※個人が特定されないよう、内容の一部を変更しています。施術後の変化や経過には個人差があります。

