発声障害で、いつもより楽になるまで時間がかかった時|福岡市博多駅前の整体
発声障害でお悩みの50代女性が、2週間ぶりに来院されました。昨年5月から通われている方です。
いつもは施術を受けて数日すると楽になるそうですが、前回は1週間ほどつらい状態が続いたとのことでした。
「いつもと違う」という不安もあり、精神的にも落ち込まれたそうです。それでも、その後の1週間は、少しずつ声の調子がよくなってきたと話してくださいました。
いつもなら楽になる時期に変化を感じられないと、「今回はどうしたのだろう」と心配になると思います。
施術後の変化は、毎回同じとは限りません
今回の施術後、
「いつもは数日でよくなるのに、今回は1週間つらいままで、その後よくなったのはどうしてですか?」
と質問をいただきました。
なぜ今回は時間がかかったのか、一つの理由に絞ってお答えすることはできません。ただ、これまでの施術経験でも、変化が現れるまでの時間は、その時によって異なります。
カイロプラクティックでは、体が本来持っている回復する力を発揮しやすくすることを大切にしています。今回も、これまでの施術の積み重ねや、その時々の体調などが関係していた可能性はあると考えています。
今回の状態について、体の反応を確認しました
今回の施術では、最近は反応がみられなかった、身近な方との関わりについて体に反応がありました。
これは、その方との関係が悪いという意味ではありません。その方について感じている気持ちや記憶を、一緒に確認する中でみられた反応です。
てんびんカイロでは、こうした反応を「脳・神経系の誤作動」という視点から捉えています。
私の施術経験では、施術後もつらい状態が続いていた方について確認すると、新たな出来事や気持ち・記憶に、体が反応していることもよくあります。
今回も、その時の状態に合わせて反応を確認し、調整しました。
調子の波も含めて、経過を見ていきます
当院に通われている方には、施術のたびに変化を感じる方もいれば、
「今日は楽になった」
「今回はあまり変わらない」
という時期を経ながら、少しずつ楽になっていく方もいらっしゃいます。
調子のよい時とつらい時を繰り返しながら、長い目で見ると、楽に過ごせる時間が増えていることもあります。
今回、最初の1週間はとてもつらかったと思います。一方で、その後は少しずつ楽になったという変化もありました。
つらかったことも、楽になったことも、どちらも今後の施術を考えるうえで大切なお話です。
「今回はきつかった」ということもお聞かせください
つらい時に、無理に前向きになろうとしなくても大丈夫です。
「今回はきつかった」
「いつもと違って、不安になった」
ということも、そのままお聞かせください。
どのような時につらく、どのような時に調子がよかったのかを伺い、つらかった場面を振り返りながら、体の反応を確認していきます。
いつもより楽になるまでに時間がかかっても、それだけで「よくならなくなった」と考える必要はありません。経過を伺いながら、その時の状態に合わせて施術を進めていきます。
声のことを気にせず、快適に過ごせる時間が増えるように、これからも一緒に施術を進めていきましょう。
(施術後の変化や経過には個人差があります。)


