症状そのものより、「いつ出るか」を見ることがあります|体の反応を確認する施術
症状そのものより、「いつ出るか」を見ることがあります|体の反応を確認する施術
痛みや不調がある時、どうしても「どこが悪いのか」に意識が向きやすくなります。
首がつらい。
手が動かしにくい。
声が出にくい。
腰が痛い。
膝が痛い。
もちろん、症状がある場所を確認することは大切です。
ただ、てんびんカイロでは、症状がある場所だけでなく、
「いつ出るのか」
「どんな場面で出るのか」
「どんな時は楽なのか」
も確認することがあります。
条件による違いは、施術の手がかりになります
同じ症状でも、出る時と出にくい時があります。
たとえば、
仕事中は出るけれど、休日は出にくい。
人前では出るけれど、一人では出にくい。
朝はつらいけれど、夕方は少し楽。
家では大丈夫だけれど、職場では出やすい。
このような「条件による違い」は、施術を進める時の大切な手がかりになります。
同じ症状でも、出る場面と出にくい場面があるということは、体が何かの条件に反応している可能性があります。
思っている原因と、体の反応が違うこともあります
ご本人が、
「これが原因かな」
「たぶん、この出来事が関係していると思います」
と思っていることと、実際に体が反応していることが一致しない場合もあります。
反対に、
「これは関係ないだろう」
と思うような場面に、体が反応していることもあります。
そのため、施術では一見関係なさそうに思えることでも、必要に応じて体の反応を確認することがあります。
「楽な時」も大切な情報です
症状がある時は、つらい場面に意識が向きやすくなります。
しかし、施術では、
「どんな時につらいか」
だけでなく、
「どんな時は楽なのか」
「どの場面では出にくいのか」
「少しましな時間帯はあるのか」
も大切な情報になります。
楽な時間や、少しましな場面があるということは、体の反応が変わる条件があるということです。
そこを確認していくことで、施術の手がかりになることがあります。
体の反応を一緒に確認していきます
てんびんカイロでは、痛みや不調がある場所だけを追いかけるのではなく、脳や神経の誤作動という視点から体の反応を確認しています。
発声障害、書痙、イップス、首の痛み、腰痛、膝痛、自律神経に関係する不調などでも、
「いつ出るのか」
「どんな場面で変わるのか」
「どんな時は楽なのか」
を確認することがあります。
次回の施術までに、
「この場面では楽だな」
「ここでは出やすいな」
「この時間帯は少しましだな」
という違いがあれば、少し観察してみてください。
つらい場面だけでなく、楽な時間やましな時間も、施術の参考になります。
体の反応を一緒に確認しながら、施術を進めていきましょう。

