書痙(しょけい)でお悩みの方(20代女性)が通われています。
書痙とは、腕や手、指に、力が入りすぎたり入らなかったり、震えたりして字が書きにくくなる症状のことをいいます。
この方は、昨年の春ごろから、てんびんカイロに通われるようになりました。絵を描くときにも、症状が出るとのことでした。また、急いで書かないといけないとき、書き続けているときに、特に字が書きにくくなるとのことでした。
昨年、何度か通い始めてから、まず絵が描きやすくなったそうです。そして、昨年の夏頃から、字も書きやすくなったそうです。一番ひどかった状態と比べて、書きにくい程度が2割くらいまで落ち着いたそうです。今回も、良いとき、きついときと波がありますが、書痙の程度は2割くらいキープしているとのことです。

てんびんカイロでは、書痙の症状は、「脳の誤作動」が影響していると考えます。書痙は、脳が誤作動を起こし、腕や手、指をうまくコントロールできなくなった状態です。脳の誤作動は、無意識の気持ちや経験が影響していると考えます。そこで、心身条件反射療法で、無意識の気持ちや経験を検査して、書痙に影響しないように施術しています。
今回は、他の症状が気になるとのことで、その症状について施術をしました。快適に過ごせるように、この調子で施術をしていきましょう。
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