書痙の症状が2/10を維持できました(大学生)

書痙

書痙でお悩みの方(大学生・女性)が来られています。

書痙(しょけい)とは、字を書くときに手や腕に力が入りすぎたり震えてしまいます。そして、字を上手く書けない症状のことです。

この方は、3ヶ月ぶりの施術でした。前回の施術から3ヶ月間、割と調子がよかったそうです。症状の状態を1から10の数字で表すと、2くらいを維持できていたそうです。(1が自然に書ける、10が書けない)

しかし、試験の時、急いで書かないといけないときに、書痙の症状が強く出て、書きにくくなったそうです。

書痙の症状には、心身条件反射療法で症状に影響している無意識の気持ちや経験を検査・施術しています。

福岡てんびんカイロプラクティック

今回の施術では、試験の時の症状をイメージしてもらい、施術しました。家族や学校についての気持ちがいくつか誤作動になっていました。同じ気持ちでも誤作動にならないように施術しました。 施術後、試験の時をイメージしてもらっても、誤作動の反応が出なくなりました。誤作動の反応がなくなると、症状が軽減していきます。

自然に字が書けるように、これからも一緒に施術をしていきましょう。

てんびんカイロプラクティックの野間実です。中学・高校で英語教師をしていました。19歳の頃「椎間板ヘルニア」と診断され、10年以上腰痛と足のしびれに悩まされました。アメリカでアクティベータによるカイロプラクティクを受けて、腰痛と足のしびれにさよならできました。その経験をもとに、教員から転職し、福岡市博多駅前で施術家として整体院を経営しています。妻と息子、娘の4人家族です。

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