おかげさまで15周年

本日2025年3月1日(土)、てんびんカイロプラクティック整体院は、おかげさまで15周年を迎えることができました。

てんびんカイロプラクティック

いつもありがとうございます。

私は自分が腰痛で苦しんだ経験から、中学校の英語教員を退職しました。そして、カイロプラクティックの道を志しました。カイロプラクティックの学校を卒業した後に、2010年にてんびんカイロプラクティックを現在の博多駅前で開業しました。

最初は、カイロプラクティックの技術があれば、みなさまのお役に立てると思っていました。しかし、路面店ではなくビルの一室での開業でした。元教員の私には、広告・広報など経営する知識がありませんでした。そのため、みなさまに知ってもらうまでにだいぶ時間がかかりました。また、各種症状は骨などのズレが原因ではありません。脳・神経系の誤作動が原因です。そのため、体だけの施術技術だけではなく、コーチングや放送大学で心理学を学びました。

日々の施術を通して、施術家として成長できていると感じています。英語で「施術」はpracticeです。practiceは「練習」という意味もあります。毎日の施術を通して、施術家が成長させてもらっているからだと私は感じています。当院に通って頂いている方々お一人おひとりのおかげさまで、15周年を迎えることができました。

これからも、みなさまのお役に立てられるように、初心を忘れずに精進してまいります。

よろしくお願いいたします。

てんびんカイロプラクティックの野間実です。中学・高校で英語教師をしていました。19歳の頃「椎間板ヘルニア」と診断され、10年以上腰痛と足のしびれに悩まされました。アメリカでアクティベータによるカイロプラクティクを受けて、腰痛と足のしびれにさよならできました。その経験をもとに、教員から転職し、福岡市博多駅前で施術家として整体院を経営しています。妻と息子、娘の4人家族です。

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