膝の痛みでお困りではありませんか?
- 歩行や立ち上がり、ベッドから起き上がる際に膝が痛む。
- 階段の昇降が苦痛で、歩行後に膝の痛みが強まる。
- 「年齢のせい」として片付けているが、足が重く感じる。
- 整形外科で変形性膝関節症や半月板損傷と診断された。
- 膝に水が溜まり、定期的に水を抜く処置を受けている。
「元の生活を楽しめてます」
2017年9月に右下肢の激しい痛みにおそわれ、歩行も困難になりました。整形外科医の見立ては変形性膝関節症、なんとか歩行できるようになったものの、痛みはとれず、洋式の生活をすすめられました。このままこの痛みにつきあうしかないと半ば諦めつつ生活の質の低下が受け入れられずネットで救いを求めて検索、てんびんカイロに行きつきました。通い始めて4ヶ月、痛みは脳の誤作動によるという野間先生の言葉が印象的でした。痛みは当初より8割は解消、もとの生活を楽しめています。負担のかからない施術は心地良く、特にストレスに関する反応は興味深く、毎回楽しみです。今後も定期的に継続していくつもりです。
(個人の感想です。施術効果を保証するものではありません。)
膝の痛みが治らないとき、どこへ行けばいい?
膝の痛みが続くとき、皆さんはどこに相談しますか?
多くの方が整形外科を訪れますが、そこではまずレントゲン検査が行われることが多いです。結果として「軟骨がすり減っている」「骨が変形している」「膝に水が溜まっている」「O脚が進行している」「半月板が損傷している」などの診断を受け、変形性膝関節症や半月板損傷といった診断名がつけられることが多いでしょう。
骨に異常が見つからない場合、「原因不明」とされ、痛み止めや湿布を処方されることがあります。リハビリの提案も一般的です。
てんびんカイロプラクティックに来られる方の中には、膝の痛みに悩んでいる方が多く、「痛みが軽減した」「以前より歩けるようになった」との声をいただいています。
整形外科での治療方法
膝の痛みが長引くと、病院では薬物療法が行われることが一般的です。しかし、薬には副作用のリスクがあり、痛みを一時的に抑えるだけで、根本的な原因を解決するものではありません。
一般的な処方薬には次のようなものがあります。
- 鎮痛剤: 痛みの信号を抑える
- 筋弛緩剤: 筋肉の緊張を和らげる
- 血流改善薬: 血流を促進し痛みを緩和する
- 抗不安剤・抗うつ剤: 脳・神経系の緊張を和らげる
また、ステロイド注射やヒアルロン酸注射も行われることがありますが、これらは一時的な対処療法であり、痛みの根本原因を解決するものではありません。海外の研究でも、これらの注射の有効性が十分に証明されていないとされています。
外科手術の実際
骨を削る手術や人工関節の置換手術が行われることもありますが、手術後も痛みが再発するケースがあります。ある実験では、手術を行ったグループと、麻酔だけを施し手術を行わなかったグループの間で、再発率に差がなかったという結果が示されています。つまり、手術を受けても受けなくても、再発のリスクは同程度だということです。
骨の変形が原因ではないかもしれません
東京大学医学部の研究によれば、レントゲンで変形性膝関節症が確認されても痛みがない人がいることが分かっています。50代の女性の74.6%、男性の53.3%が膝関節の変形を持っていても痛みを感じていないという結果もあります。このように、骨の変形やズレが膝の痛みの原因とは限らないのです。
膝の痛みの本当の原因は?
膝の痛みが再発するかどうかは、手術の有無にかかわらず同じであり、骨の変形やズレが痛みの原因とは限りません。では、どうすれば膝の痛みが解消されるのでしょうか?
てんびんカイロに来院される方の多くは、膝周りの筋肉、特に太ももの前後やふくらはぎの筋肉が硬直しています。この筋肉の硬直が解消されると、膝の痛みも徐々に和らぎます。つまり、膝の痛みの多くは筋肉のコリによるものです。この硬直が原因で、膝の痛みが引き起こされているのです。
一部の医師も「膝の痛みの原因は筋肉にある」と指摘しており、専門書を出版するなど注目を集めています。
筋肉がかたまるのはどうしてでしょう?
マッサージは痛みを和らげる一時的な効果がありますが、再び痛みが戻ってしまうことが多いです。これは、脳・神経系が筋肉に「硬くなれ」「緊張せよ」と誤作動信号を出しているためです。この誤作動がリセットされない限り、筋肉は再び硬直し、痛みが戻ってしまうのです。
てんびんカイロプラクティックでは、膝の痛みの原因となる誤作動信号をリセットし、改善をサポートします。誤作動をリセットするために、アクティベータ療法と心身条件反射療法を用いています。
(2分13秒)
てんびんカイロが有効な方
以下のような症状の方に、てんびんカイロは有効です:
- 整形外科のリハビリでも効果がなかった
- 膝に溜まる水を抜く治療を受けても改善しない
- ヒアルロン酸注射でも変わらない
- マッサージ後もすぐに痛みがぶり返す
てんびんカイロの施術は、お子様や女性、ご高齢の方にも安全です。詳しくはこちらをご覧ください ➡︎ アクティベータとは
痛みとストレスの関係
長期的な痛みや繰り返される痛みは、心因的な原因、つまりストレスが関与していることがわかってきました。言い換えれば、ストレスと痛みが密接に関連しているのです。
てんびんカイロでは、このストレスと痛みの関連を脳・神経系の誤作動として捉えています。
心身条件反射療法
脳・神経系の誤作動は目に見えないため、病院では検査や治療が難しいことがあります。しかし、てんびんカイロプラクティックでは、脳・神経系の機能を改善するためのサポートが可能です。
(3分57秒)
てんびんカイロでは、脳・神経系の誤作動をリセットし、回復をサポートしています。詳しくはこちら ➡︎ 心身条件反射療法とは
「趣味のゴルフを楽しませて頂いております」
毎年の健康診断では、かかりつけ医に「健康優良児」と褒めて頂き、只今81才。70才を過ぎた頃から、少し膝が痛くなり、病院やリハビリ施設に通い始めました。水が溜まると抜き、ヒアルロン酸を注入し、リハビリにも随分と時間を割いて行きました。時間だけが過ぎていきました。
そんな時、心配した娘が探してくれたのが「てんびんカイロプラクティック」でした。初めて施術を受けた時の事は、今でも忘れられません。痛みがどこかに消え去っていきました。感動のあまりに、帰り道に娘に電話をした位です。
優しく気遣ってくださる先生、今までに体験した事のない施術の効果、本当に驚きと感謝です。
今では、立ち上がる時に少し痛みが出る位で、病院やリハビリに費やしていた時間は、趣味のゴルフを楽しませて頂いております。
本当に、有難うございました。そして、これからも宜しくお願い致します。
(個人の感想です。施術効果を保証するものではありません。)
「うそのように今普通に歩くことができます」
朝、肩から指先まで手がこわばります。ひざは半月板損傷の為、ハレと痛みがあり、もう何年も足をひきづりながら仕事をしていました。一日に何度も鎮痛剤を飲み、とうとうアスピリンによるアナフィラキシーショックをおこして鎮痛剤も飲めない体質になり途方にくれていました。そんな時「てんびんカイロ」のHPを見て野間先生にお会いすることができました。先生のやさしい笑顔とていねいな施術のおかげでどこの整形外科にいっても治せなかった手のこわばりやひざのハレ、痛みがひいてまるで魔法にかけられたように体調が良くなっていき、毎回驚くことばかりでした。何年も痛み苦しんでいたのが、うその様に今普通に歩くことができます。先生、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。
(個人の感想です。施術効果を保証するものではありません。)
「階段も登れるようになりました」
関節リウマチの再発と共に膝関節の痛みが激しくなり、夜もうずいて眠れないほどになりました。そんな時にインターネットで「てんびんカイロ」を知り、わらをもすがる思いで行きました。野間先生は、とても優しく話を聞いて施術して下さいました。1回、2回、3回と通うごとに痛みが取れ、曲がらなくて引きずっていた足も少しずつ曲がるようになり、階段も登れるようになりました。夜もぐっすり眠れるようになりました。気持ち良く暮らせるようになり、野間先生には感謝の思いでいっぱいです。これからもメンテナンスをしながら、生活の質を高めていきたいです。
(個人の感想です。施術効果を保証するものではありません。)
「一人で杖なしで歩いて帰れました」
右足首の捻挫の足をかばったためか?膝痛になり整形外科に毎週1回1ヶ月間通い、水を抜いてヒアルロン酸を注射をしてきましたが、なんの変化もなく、それどころか左足下からのふくらはぎにかけてパンパンに腫れてゾウの足みたいになってました。それがある昼下がりの15時くらいのたった1度の施術で、翌朝の8時ごろには嘘のように元どおりです。奇跡かと思いました。これは2年くらい前のことですが、今でも驚きと信じられない気持ちでいっぱいです。毎日見せていた主人もビックリしてました。はじめての施術日では、左手に杖、右手は娘の腕を組んで来ましたが、帰るときはゆっくりですが、一人で杖なしで歩いて帰れました。本当に嘘のようにすごい施術です。
(個人の感想です。施術効果を保証するものではありません。)
てんびんカイロがあなたのお力になります
最後までお読みいただき、ありがとうございます。博多駅前にあるてんびんカイロプラクティックは、小さな整体院ですが、一人一人のお客様に心を込めて施術を行っています。膝の痛みでお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。