あなたもこのような悩みを抱えていませんか?
- 投球に関するイップス: 突然ボールを投げることが難しくなった
- ゴルフのパターやスイング: 思い通りにプレーできない
- 弓道での「早気」: 矢をタイミングより早く放ってしまう
- 楽器演奏時の障害: 指や腕、体が緊張して動かなくなる
- テニスや卓球: フォアハンドやサーブ、チャンスボールを打てない
- 専門職の方: 看護師の方で注射を打てない、理容師の方が剃刀ができない
- イップスの予期不安: イップスが再発するのではと心配
あなたが、これまで難なくできていたスポーツや演奏が急にできなくなり、戸惑いや焦りを感じているかもしれません。
イップスを乗り越えるために、新しい技術の練習をしたり、カウンセリングを受けたり、様々な方法を試したかもしれません。
思うように改善が見られず、一人で悩み続けているのではないでしょうか。
イップスの克服を目指して
多くの方が、てんびんカイロプラクティックにイップスの悩みを抱えて来院されています。来院される前は、新しい技術の習得に励み、コーチの指導を忠実に実行し、他の施設でカウンセリングを受けても、なかなかイップスが改善されなかったとおっしゃいます。
てんびんカイロプラクティックでは、イップスの解消に向けて「脳の誤作動」に着目し、施術を行っています。
「ゴルフのショットイップスが回復できました」
10年以上前にゴルフのショットイップスにかかり、当時コンスタントに90台でのラウンドが、125程度まで落ち込みました。仕事上のゴルフが苦痛でしかありませんでした。年々ひどくなり、もうゴルフを辞めたいと思っていました。しかし、仕事上、お客様のコンペ、社内コミュニケーションの手段としてのゴルフは必須で苦しい日々を送っていました。そのような中、インターネットでイップスを克服できるという項目を目にし、福岡であればと探していたら、てんびんカイロプラクティックを見つけました。正直、あまり信用しておりませんでしたが、藁にも縋る思いで、野間先生の施術を受けさせて頂きました。不思議な施術で本当に治るのか半信半疑でしたが、ラウンドする度に、改善点を施術して頂きました。今では6ラウンド平均100まで回復できました。もう少し早く先生と出会えていたらと、今では後悔しております。ありがとうございます。
(個人の感想です。施術の補償をするものではありません。)
「驚くくらい 正確に投げることができていました」(野球送球イップス)
私がイップスの症状が明確に出始めたのは大学1年生の春頃でした。主な症状は試合や実戦形式の練習で、短い距離が投げれないというものでした。また、野球場によって投げやすさが変わりました。1番投げにくい野球場は、普段の練習の時に使う野球場でした。キャッチャーをしてたので、ピッチャーに返球しようとするとセカンドまでノーバウンドで行ってしまいました。また、ピッチャーの手前でワンバウンドしてしまいました。その影響から、バントを処理し、1塁に送球することもできなくなり、大きく逸れてライトが追いつけないほどの暴投をしてしまうほどでした。そこでイップス改善の施術を受けに行くことにしました。1回目や2回目の時はあまり変化を感じませんでした。しかし、3回目の施術を受けて1週間後から、ピッチャーに返球する時に暴投がなくなりました。また、試合に出ている時「暴投したらどうしよう」という緊張が和らぎました。とても野球がしやすくなりました。その後も1ヶ月くらいの間隔で施術を受けました。また回数を重ねるごとに新たな変化も出てきました。セカンド送球が私自身も驚くくらい正確に投げることができていきました。私の感覚として、施術を受けてから1週間後から1ヶ月くらいの間、イップスの改善がとても見込めるピークが来ます。1ヶ月後くらいから落ちてくるので、1ヶ月おきに施術を受けにいくと継続してイップス改善につながるのでは感じています。
(個人の感想です。施術の効果を補償するものではありません。)
イップスとは?
イップスとは、精神的な要因などにより、スポーツや演奏などでこれまで問題なくできていた動作が突然できなくなる現象を指します。
具体例:
- 野球の送球やバッティング
- ゴルフのパッティングやスイング
- テニスや卓球のスイング
- 弓道の「早気」
- 楽器演奏時の指や手の固まり、動かなくなる状態
これらは、一般的にジストニアとも呼ばれ、練習時には問題なくできるのに試合になるとできなくなることもあります。
イップスが発生するメカニズム
日々の練習によって、体は無意識にその動きを覚えていきます。試合時に自然に動けるようにするためです。しかし、特定の動作を意識しすぎると、逆にうまく動けなくなることがあります。
例えば、野球で内野ゴロを捕球した際、一塁への送球に失敗すると、次に同じシチュエーションでその動作を意識しすぎて、うまく投げられなくなることがあります。こうした経験が無意識に記憶され、脳の誤作動を引き起こすことがあります。この誤作動が自動的にスイッチが入るようになり、イップスやジストニアと呼ばれる状態になるのです。
てんびんカイロのアプローチ
当院では、こうした誤作動のスイッチをリセットすることを目指します。
イップスに悩む音楽家や専門職の方へ
てんびんカイロプラクティックには、スポーツ選手だけでなく、音楽家や専門職の方々もイップスの悩みを抱えて来院されています。
- 突然指が思い通りに動かなくなった
- 手の震えが出てきた
- 音楽演奏が以前のようにできなくなった
- 医療従事者や理美容師など、手先の動きが重要な専門職
これらの方々が、日常の活動に支障が出て困っている状況を改善するためのサポートを行います。
階段イップスにも対応
平地やスロープでは普通に歩けるのに、階段の登り降りになると足に力が入らなくなったり、足が震えてしまう「階段イップス」でお困りの方にも、自然に階段を登り降りできるよう施術をとおしてサポートしています。
心身条件反射療法とは
参照元:心身条件反射療法協会
心身条件反射療法は、脳・神経系の誤作動を整える施術方法です。心には意識と無意識があり、無意識が心の90%以上を占めています。イップスは無意識の中で記憶された誤作動が原因で起こります。
心身条件反射療法による施術(3分57秒)
アプローチ:
- イップスに関連する誤作動記憶の調整
- 誤作動の癖を健康的な癖に上書き
無意識の誤作動は一人で見つけることが難しいため、当院の施術で一緒にその原因を探ります。
心身条件反射療法がおすすめの方
- スポーツ選手: 野球、テニス、サッカーなどでイップスに悩む方
- 新しい技術習得が効果がない方: 新たな技術を試してもイップスが改善しない
- カウンセリングが効果がない方: カウンセリングを受けても改善が見られない
身体の誤作動の調整(アクティベータメソッド)
てんびんカイロプラクティックでは、心身条件反射療法の前にアクティベータメソッドを用いて体を調整します。これにより、脳からの間違った指令が減り、筋肉が正常に機能するようになります。
アクティベータによる施術の様子(2分13秒)
アクティベータメソッドの特徴:
- 背骨や骨盤の矯正を行わず、優しい調整
- 子どもや女性、高齢者にも安全
当院の特徴
- 定期的な技術向上セミナーの受講: 施術の精度を高めるため、継続して技術を学んでいます。
- 認定心理士資格の取得: 心理学の基礎知識も持ち合わせているため、心も体と同じように重視しています。
- コーチング技術: 必要に応じてコーチングの技法を用いて、症状に影響する思考癖の調整も行います。
あなたの力になれると信じています
てんびんカイロプラクティックは、博多駅前で開業以来、イップスに悩む多くの方々の回復をお手伝いしてきました。あなたの悩みの解決に向けて、全力でサポートさせていただきます。