ドラムイップスでお悩みの方へ
「ドラムを叩くと足がこわばる」「演奏中に思うように動かない」といったドラムイップスの症状でお困りではありませんか?福岡市博多駅前の「てんびんカイロプラクティック整体院」では、ドラムイップスの施術を行っています。他の整体院や病院とは異なるアプローチで、神経系のバランスを整え、演奏のパフォーマンス向上を目指します。
イップスとは?
イップスとは、以前は問題なくできていた動作が突然できなくなる状態を指します。もともとはゴルフで使われていた言葉です。そして、現在では野球、テニス、ピアノ、ギター、ヴァイオリン、ドラムなど、さまざまなスポーツや演奏活動でも使われるようになりました。
イップスの原因のひとつに「ジストニア」があります。ジストニアとは、無意識のうちに特定の筋肉がこわばり、意図した動作が難しくなる神経系の異常です。ドラムイップスの場合、演奏中に足や腕の動きがぎこちなくなったり、力が抜けなくなったりすることが特徴です。
施術を受けた方の体験談
ドラム演奏家HYさん(30代男性)のケース
HYさんは、ドラム演奏の講師をされている方です。演奏中に右足のふくらはぎがこわばり、バスドラムをスムーズに演奏できなくなったそうです。何年も前から症状が続いており、様々な方法を試したものの改善が見られなかったそうです。
当院では、メンタル系の施術を中心に行いました。自律神経や脳神経系の働きを整えるアプローチを取りました。その結果、施術を受けるたびに良い状態の時間が増え、徐々に演奏時のこわばりが軽減していきました。
また、HYさんは海外へ渡航する予定があります。施術期間中に胃腸の不調や皮膚のかゆみといった症状のケアも行いました。
HYさんの感想

「元々右足にジストニアの症状があり、ドラム演奏に支障をきたしていました。施術を受けることで少しずつ改善を感じました。最終的に治療を続ける必要がなくなったため施術を終了しました。しかし、それでも以前よりは確実に良くなりました。また、胃腸の不調や皮膚のかゆみといった急性の症状はすぐに改善しました。しばらく通院できませんが、帰国後にまたお世話になりたいと思います。」
(※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。)
他の整体院・病院との違い
一般的な整体院では、もみほぐしや骨格矯正が中心の施術が行われることが多いです。また、病院では薬物療法、手術が主流です。しかし、当院ではイップスの原因を「神経系の誤作動」と捉え、自律神経・脳神経系の調整を行う施術を提供しています。
まとめ
「ドラムを叩くと足が思うように動かない」「長年のイップスに悩んでいる」という方は、福岡市博多駅前の「てんびんカイロプラクティック整体院」までご相談ください。神経系にアプローチする独自の施術で、演奏時の動きを改善し、より快適に演奏できるようサポートします。
あなたの音楽活動を支える施術をご提供します。お気軽にお問い合わせください。