熱中症以来の吐き気|福岡の整体

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熱中症になって以来、吐き気と気持ち悪さの方が、福岡整体てんびんカイロに来られています。男子高校生の方で、サッカーの試合後に熱中症になったそうです。熱中症が治った後も、外出したり、食後に吐き気と気持ち悪さを感じるそうです。

今回、2回目の施術でした。吐き気は、サッカーの練習の初めだけになりました。学校で体育祭がありましたが、吐き気を感じられずに過ごせたそうです。

てんびんカイロでは、吐き気や気持ち悪さも、誤作動の施術をしています。

主に心身条件反射療法で、どのような気持ちや経験が誤作動になっていたか検査します。そして、同じ気持ちや経験があっても誤作動にならないようにします。この方の場合、熱中症が治ったのに、心や体が吐き気や気持ち悪さを覚えてしまっている状態です。そのため、外出するたびに、熱中症のときの吐き気・気持ち悪さが繰り返してしまいます。

福岡てんびんカイロプラクティック

暑さと無意識の気持ちが組み合わさって心や体が覚えてしまっていました。その組み合わせを検査で見つけると、誤作動が起きなくなりました。

今回は、サッカーの練習はじめの気持ち悪さを施術しました。この調子で施術をしていくと、吐き気や気持ち悪さはでなくなります。

楽しくサッカーができるように、一緒に施術をしていきましょう。

てんびんカイロプラクティックの野間実です。中学・高校で英語教師をしていました。19歳の頃「椎間板ヘルニア」と診断され、10年以上腰痛と足のしびれに悩まされました。アメリカでアクティベータによるカイロプラクティクを受けて、腰痛と足のしびれにさよならできました。その経験をもとに、教員から転職し、福岡市博多駅前で施術家として整体院を経営しています。妻と息子、娘の4人家族です。

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