予期不安でお悩みの方へ｜福岡・博多駅前の整体で心を軽くするお手伝い

2025年8月4日 2025年8月10日

tenbin

不安が続く日々に寄り添います｜予期不安福岡整体

「またあの発作が出たらどうしよう…」
そんな不安を感じてしまうことはありませんか。
その心配は、脳が無意識に起こす反応（誤作動）が関係しているかもしれません。

「予期不安」とは

予期不安とは、過去にパニック発作を経験した方が「また起きるかもしれない」と感じてしまう状態です。
実際には何も起きていなくても、不安が続くことがあります。
パニック障害をはじめ、人前での極度な緊張やイップス、発声のしづらさなどにもつながります。

病院で「異常なし」と言われても…

検査で異常が見つからなくても、つらさが消えない方は多くいらっしゃいます。
当院では、その背景に脳と神経の小さな誤作動があると考えています。
この誤作動が、不安やパニックのきっかけになることがあるのです。

意識と無意識のバランス

私たちの心は、意識している部分よりも無意識が大きな割合を占めています。
当院では、さまざまな症状は無意識の中に原因があると考えています。
そして、意識と無意識のバランスが崩れることで、脳神経系の誤作動が起こるのです。
施術を通してこのバランスを整えることで、不安や症状は少しずつ軽減していきます。

無意識の中の気持ちが与える影響

私たちは無意識に、経験や感情を心の中にため込んでいます。
それらの気持ちが、神経の働きを弱めてしまうことがあります。
「もう大丈夫」と意識では思っていても、無意識ではまだ不安が残っている場合もあります。
また、「仕方がない」とあきらめたつもりでも、無意識では納得できていないこともあります。
このように、意識と無意識のズレが誤作動を生み、予期不安へとつながっていくのです。

根本から整えるアプローチ

当院では、心身条件反射療法（PCRT）という手法で脳神経系の誤作動を整えています。
この施術は、体の反応を確認しながら、無意識に優しくアプローチしていきます。
そして、過去の気持ちや記憶に似た状況でも、再び誤作動が起きないよう調整していきます。
どんな気持ちが不安をつくっていたのかをご自身で理解できるようになると、少しずつ心が軽くなっていきます。