腕を上げると肩が痛い 福岡整体

肩の痛み

腕を上げると肩が痛いお悩みで福岡の整体をお探しの方へ

てんびんカイロプラクティックでは、肩の痛みで悩む方の施術をしています。「腕を上げると肩が痛い」という症状は、四十肩や五十肩(肩関節周囲炎)と診断された方に多く見られます。これらの症状は、日常生活に支障をきたします。そこで、早期の対応が効果的です。今回のブログでは、肩の痛みの原因や症状、当院の施術方法について詳しく解説します。

肩が痛む原因

  1. 四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)

四十肩や五十肩は、一般的に加齢による関節の摩擦や筋肉・腱の損傷によって引き起こされると言われています。これらは正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれます。以下のような症状を伴います。

-痛み: 特に腕を上げる動作で強く感じます。
-可動域制限: 手を背中に回すことや、肘を曲げた状態で腕を外側に回すことが難しくなります。
-夜間痛: 寝ている間に痛みが増すこともあります。

  1. 腱板損傷

腱板損傷は、肩関節を安定させる筋肉や腱が損傷することで生じると言われています。特に上腕骨と肩甲骨をつなぐ腱板が傷つくと、以下のような症状が現れると言われています。

-動作中の鋭い痛み: 腕を上げる途中で痛みが増し、動作を続けることが難しくなります。
-可動域制限: 腕を上げる際に特定の角度で痛みが強くなります。

痛みの発生メカニズム

40歳以上の男性の約60%、女性約40%が加齢によって腱板損傷があると言われています。しかし、損傷があっても「痛みがある人」、「痛みがない人」がいます。なぜならば、「損傷や炎症」と「痛み」は直接関係ないことがあるのです。

痛みがあるところは筋肉です。筋肉が固まり痛みを発します。筋肉は、脳・神経系がコントロールしています。つまり、脳・神経系が誤作動を起こし、筋肉を固まらせているのです。
そこで、てんびんカイロプラクティックでは、脳・神経系の誤作動を整え、肩の筋肉を和らげます。上記のように、肩関節周囲炎や腱板損傷と病院で診断されていても、脳・神経系の誤作動を整えると痛みが軽減・消失することがよくあるのです。病院には、今のところ「脳・神経系の誤作動を整える」という考えや治療法がないようです。
当院での「腕を上げる際に感じる痛み」についての考えを、以下のようにまとめてみます。

施術方法

アクティベータ 福岡てんびんカイロプラクティック

当院では、以下のような施術方法で脳・神経系の誤作動を整えています。

  • アクティベータ療法: カイロプラクティックの一種であるアクティベータ療法を用いて、脳神経系の誤作動を整えます。そのことで、筋肉に固まる信号がこなくなります。そして、肩の痛みが軽減・消失していきます。
  • メンタル系の施術:この施術は、ご希望の方にしています。脳がどうして誤作動をおこしたのか、無意識的な気持ち・経験を検査し、同じ気持ちでも誤作動をおこさないように施術します。

まとめ

てんびんカイロプラクティック

「腕を上げると肩が痛い」とお悩みの方は、多くの場合病院では四十肩や五十肩と診断されるものです。福岡市のてんびんカイロプラクティックでは、病院では行なっていない誤作動の施術をしています。早期の適切な施術によって、生活の質を向上させましょう。まずはお気軽にご相談ください。あなたの健康と快適な生活のお手伝いをさせていただきます。

てんびんカイロプラクティックの野間実です。中学・高校で英語教師をしていました。19歳の頃「椎間板ヘルニア」と診断され、10年以上腰痛と足のしびれに悩まされました。アメリカでアクティベータによるカイロプラクティクを受けて、腰痛と足のしびれにさよならできました。その経験をもとに、教員から転職し、福岡市博多駅前で施術家として整体院を経営しています。妻と息子、娘の4人家族です。

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