会社から貸与された靴が合わない

pair of gray leather dress shoes and silver-glittered pumps

会社から貸与された靴を履いてから、足裏の痛みがあるという方が来られました。低反発の中敷を靴の中に入れても、痛みがひかないとのことです。

足裏の痛みは、病院では「足底筋膜炎」と診断されることがあります。また、新しい靴をはいて痛みがでると、「靴が合わない」と考えがちです。

てんびんカイロプラクティックでは、そういった症状も誤作動が影響していると考えます。人には、慣れるという力があります。しかし、誤作動がおきると、慣れる力が発揮されずに、痛みがでるのです。この場合、靴とストレスが組み合わさって誤作動になっています。

誤作動は、いろいろな組み合わせで慢性化します。例えば、「雨+ストレス」「時間+ストレス」「姿勢+ストレス」「枕・布団+ストレス」です。この場合の「ストレス」は、ネガティブな気持ちだけではなく、ポジティブな気持ちや経験も含まれます。

福岡てんびんカイロプラクティック

アクティベータで足裏に関わる施術をして、心身条件反射療法でメンタル面の施術をしました。この方の場合、仕事の人間関係の気持ちが靴と組み合わさっていました。どのような気持ちが靴と組み合わさっていたかがわかると、それを解決しなくても誤作動がおきなくなります。

施術後、歩いてもらっても足裏に痛みがなくなっていました。

この調子で快適に仕事ができるように、一緒に施術をしていきましょう。

てんびんカイロプラクティックの野間実です。中学・高校で英語教師をしていました。19歳の頃「椎間板ヘルニア」と診断され、10年以上腰痛と足のしびれに悩まされました。アメリカでアクティベータによるカイロプラクティクを受けて、腰痛と足のしびれにさよならできました。その経験をもとに、教員から転職し、福岡市博多駅前で施術家として整体院を経営しています。妻と息子、娘の4人家族です。

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