送球イップス 野球|福岡 整体

送球イップス 野球 キャッチャー

野球の送球イップスでお困りの方(男性 高校生)が通われています。

キャッチャーをされています。試合中、ピッチャーへの返球や、2塁などへの送球で、腕や手に力が入ったり、力が入らなくなるとのことです。

先日で、3回目の施術でした。2回目からの施術から半年ぶりでした。

「だいぶいいです。しかし、最近少し違和感が出てきました。」とのことです。

イップスとは

イップスとは、スポーツや競技で、今までできていた動きやプレーができなくなることです。最初はゴルフでイップスという言葉が使われ始めました。そして、今ではさまざまな競技でイップスという言葉が使われます。また、ピアノ、ギター、ヴァイオリンなどの楽器演奏者や、専門職の方にも使われます。

施術方法

メンタル系の施術

当院では、イップスは脳が誤作動をおこし、体をうまくコントロールできなくなっている状態と考えます。まず、アクティベータ療法で脳からの誤作動信号をリセットします。そして、主にメンタル系の施術で、どうして脳が誤作動を起こすようになったのか、体の反応を見ながら過去の経験や気持ちを検査・施術をしていきます。

この方の場合、チームメイトや顧問の先生に対する気持ちなどが影響していました。同じ状態でも送球イップスがでないように施術をしています。

わかること・気づくこと

てんびんカイロプラクティック

施術では、特定した記憶・気持ちを解決したり、考え方・感じ方を変えようとしません。どのような気持ち・記憶が影響していたか「わかること・気づくこと」が大事です。「わかること・気づくこと」で脳が自動的に誤作動を修正し、イップスがおきなくなります。

施術後は、笑顔で「また何かありましたら、予約します」と言われて帰っていかれました。

イメージ通り野球ができるように、これからも施術をしましょう。応援しています。

ご予約方法

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てんびんカイロプラクティックの野間実です。中学・高校で英語教師をしていました。19歳の頃「椎間板ヘルニア」と診断され、10年以上腰痛と足のしびれに悩まされました。アメリカでアクティベータによるカイロプラクティクを受けて、腰痛と足のしびれにさよならできました。その経験をもとに、教員から転職し、福岡市博多駅前で施術家として整体院を経営しています。妻と息子、娘の4人家族です。

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