てんびんカイロプラクティックで行っている心身条件反射療法では、症状に影響している「無意識の気持ちや経験」について検査します。そして、症状に影響しないように施術をしています。今日のブログは、何度か心身条件反射療法を受けられた方が、さらに施術効果が高まるために書いたものです。
お客様に、検査の結果(症状に影響していた「無意識の気持ちや経験」の内容)をお伝えすると、「当時はそんなに気にしていないつもりでも、自分の心の奥底では気にしていたんだなぁと思いました」「自分の心の深いところにしまっていた感情と向き合うことができました」「自分の内面に気づかされることが多く、自分を以前より深く知ることができ、また症状も治していただき、本当に助かっています。」と感想を頂きます。
人の心は、ふだん自分でも気づいていない自分がいます。そして、誤作動は無意識の中でおきています。私たちがふだん、あまり感じることがない心の奥で感じている気持ちや、心の奥にしまった記憶です。そのため、はじめて心身条件反射療法を受けられた方に、検査の結果をお伝えすると、「それは深刻に考えていないんですが、、、」「それはストレスと思っていないのですが、、、」とびっくりされることがあります。
そこで、今回の動画では「ジョハリの窓」という心理学の概念で、心身条件反射療法を考えてみました。
もしよかったら、以下の動画をご覧ください。