
はじめまして。
てんびんカイロプラクティック院長の野間です。
博多駅前で、一人ひとりのお話を大切にしながら、
体の反応や神経の働きを見て施術を行っています。
刺激の強い施術は行わず、
その方の体の反応を見ながら進めています。
「ここなら、安心して相談できそう」
そう感じていただけたら嬉しいです。
私自身、長い間、腰痛や足のしびれに悩んできました。
その経験から、
「症状だけを見るのではなく、
体の反応や神経の働きに目を向けること」
を大切にしています。
体は思っている以上に順応性がありますが、
脳や神経は、間違った反応を続けてしまうことがあります。
てんびんカイロプラクティックでは、
その誤作動を少しずつ整えていくことを目的に、
体に負担の少ない方法で施術を行っています。
ここからは、
私自身の経験を通して、
今の施術につながっている考え方について、
少しお話しします。
慢性痛に出会った経緯(中高生編)
私が小学5年生のとき、サッカー部に所属していました。
その頃から、書店で本を探しているとなぜか左足がジンジンしたり、
重だるく感じ、ゆっくり本を探すことができないことがありました。
中学生の時も時々同じような感じがありました。

高校1、2年生のころ、
近くのゴルフ場でキャディーのアルバイトをしながら、
独学でゴルフをしていました。
キャディーのアルバイトのあと、ゴルフバックを担いでラウンドしていました。
高校3年生になって、大学受験に集中するため、ゴルフをやめました。
高校生の間は、特に腰痛や足のしびれを感じることがありませんでした。
東京の大学に進学し、喫茶店の厨房でアルバイトを始めましたが、
数年して腰に違和感を感じ、徐々に痛みとなり、
左臀部から左太ももの側面や後ろにしびれを感じるようになりました。
腰の痛みと左足のしびれがひどく、アルバイトを続けることが困難になり、
結局、喫茶店のアルバイトを辞めることになりました。
下宿先の近所の整形外科に行くと、レントゲンの検査の結果、「腰椎椎間板ヘルニア」と診断されました。
両親に相談すると、福岡に戻って知り合いの病院で診察を受けるように言われました。
慢性痛に出会った経緯-大学編
福岡に帰って、父の知り合いがいる佐賀市の病院でMRIを撮ってもらいました。
その画像を見ながら「椎間板ヘルニア」と説明を受けました。
医師免許を持つ父親から、「ヘルニアは一生治らないから、上手に付き合っていくしかない」と言われ、
ショックを受けたのを覚えています。その後、硬膜外ブロック注射を受けました。
そして、福岡市内の整形外科に紹介状を書いてもらい、通院することになりました。
牽引と電気をあてるリハビリを受けて、湿布と痛み止めの薬をもらいましたが、
あまり痛みとしびれは引きませんでした。
ちょうどその時、当時付き合っていた妻から電話がかかってきて、
「引越しを手伝ってくれるから当てにしてたけど、東京に帰ってこれないの?」と言われました。
通院のため福岡に戻る前、引越しを手伝うと言った手前、
約束を果たさなくてはと思い、福岡の整形外科の治療をやめて東京に帰りました。
痛みが引いていく感覚
腰痛と足のしびれで、アルバイトもできないと思っていたのですが、
妻の引越しは意外とすることが出来ました。症状もそれほど強く感じませんでした。
引越しの後、日が経つにつれて徐々に痛みとしびれは引いていきました。
その当時は、福岡での治療が効いてきたのかと思っていました。
しかし、考え方や決意の仕方で、慢性的な痛みやしびれは軽減・消失することがあります。
今考えると、整形外科のリハビリの効果と、
引越しの手伝いを自分がしなくてはいけないという「使命感」が痛みを軽減させたとわかります。
その後、社会人になるまでは腰痛と足のしびれはありませんでした。
社会人になると、また強烈な痛みとしびれに悩まされることになります。
慢性痛に出会った経緯(社会人編)

大学卒業後、福岡県で中学校の教員になりました。そこで野球部の顧問をすることになりました。
野球は小学生の頃、遊びでしていた程度で、経験はありませんでした。
そのため、ノックをしてもボールがバットに当たらなかったり、
外野にボールが飛ばなかったり、とても苦労しました。
徐々に、大学時代に経験した腰痛と左太ももを中心としたしびれが出てきました。
近所の整形外科に通って、牽引や電気をあててもらったり、
硬膜外ブロック注射をしてもらいましたが、5ヶ月ほど痛みが続きました。
休みの日は、家で横になっていることが多かったです。
その頃、妻が通っていたカイロプラクティックで施術を受けたことがありました。
アクティベータではないカイロプラクティックでしたが、
3回くらい通うと、1ヶ月ほどして痛みが引いていきました。
その後、時々痛みが出ると数ヶ月痛みが続きました。
教員になって8年目に日本語教師としてアメリカに派遣されることになりました。
アメリカに赴任して、また腰痛と足のしびれに悩まされます。


アメリカの小学校での授業風景
私が慢性痛に出会った経緯-アメリカ編
日本語教師として、アメリカに派遣された数ヶ月後、再び腰痛と足のしびれに悩まされました。
ある日、朝起きたら腰痛になっていました。
前日は、何か重たいものを持ったわけでもなく、家族と家の近所を散歩したくらいでした。
腰痛と足のしびれがひどく、歩くことも立っていることも辛かったです。
その日はとりあえず職場に行きました。
しかし、「帰っていいよ」と上司に促され、仕事を休むことにしました。
その日の午後、アメリカ在住の知り合いにカイロプラクティックを教えてもらい、診てもらうことにしました。
初めてのアクティベータ
問診票を記入し、施術台が1台置いてある個室に通されました。
数分後、先生が現れて、一通り説明を受けました。
説明が終わると施術台にうつぶせになるように指示されて、初めて、アクティベータの施術を受けました。
おそらく、5分くらいでした。パチパチと機具で調整されました。
心地よい振動が体に伝わってきました。不思議な体験でした。
施術後、立ち上がると腰の痛みと足のしびれはありましたが、体全体が軽くなってることがわかりました。
家に帰ると、「どうしたの!まっすぐ立ってる!」と妻に驚かれました。
そのあと、強い眠気を感じて2時間ほど眠ってしまったことを覚えています。
カイロプラクティックの先生に言われた通りのペースで通うと、1週間ほどで痛みがなくなりました。
それまでは、腰が痛くなると痛みが3ヶ月から半年は続いていたので、驚きでした。

アメリカでの仕事の契約が終わって日本に戻ったら、アクティベータの施術者になろうとその頃決めました。
2017 年、アメリカのアリゾナ州で行われたアクティベータ・メソッド50周年記念の行事に参加した時に、
偶然アクティベータの施術をしていただいていたカイロプラクティックの先生とお会いできました。
今、カイロプラクティックで、いろいろな方に支えられながら仕事をすることができて、幸せな毎日を送っています。
今振り返ると、
遠回りも多かったですが、
その一つ一つが、今の施術につながっていると感じています。
これらの経験があるからこそ、
今は、結果を急がせることなく、
体の反応を大切にした施術を続けています。
てんびんカイロプラクティックは、
その場だけの変化や、強い刺激を求める方には、
合わないかもしれません。
ご自身の体の反応を感じながら、
無理のないペースで向き合っていきたい方に、
そっと寄り添える施術でありたいと考えています。
経歴
- ICC国際コーチング連盟認定コーチ
- アクティベータ・メソッド上級(アドバンス)認定
- 心身条件反射療法協会マスター認定
- 日本心理学会認定心理士
もし、
「この先生なら、少し話してみてもいいかも」
そう感じていただけたら、
初めての方へのご案内もご覧ください。
→「初めての方へ」ページ
はじめて整体を受ける方にも、
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