心身条件反射療法
心身条件反射療法は、「なぜ神経の働きが低下するのか?」という視点からアプローチする施術方法です。私たちは日常生活の中でさまざまな経験や感情を無意識に蓄積しています。その中には、神経の働きを低下させ、体の不調につながるものもあります。この療法では、無意識の反応を検査します。そして、同じ状況においても神経が誤作動を起こさないように調整します。

「心身条件反射療法を続けていきたいと思っています」


昨年1月に愛犬を亡くしてから春まで右の臀部から太ももにかけて、ひどい痛みがあり歩くのも不自由なくらいの坐骨神経痛になりました。これはストレスからではと思いネットでてんびんカイロの野間先生を知りました。コーチもされているという事で、すぐに通いました。
痛みを意識しないでいいですよ…と施術の度に伝えて頂き、7月までに痛みを和らげたいという目標を達成し、それから時々痛みが出るときもありますが毎月1回通院させてもらい、ほとんど生活に支障もなく自分らしく過ごせています。
病は気から…
心身条件反射療法をこれからも続けていきたいと思いますし、多くの人に伝えたいです。
(個人の感想です。施術の効果を保証するものではありません。)

無意識の気持ち・経験
症状に影響を与える気持ちや経験は、必ずしも深刻なものとは限りません。また、ネガティブな感情だけでなく、前向きな気持ちも神経の誤作動を引き起こすことがあります。
たとえば、「過去のことだから大丈夫」と思っていることや、「この人はこういう人だから仕方がない」と諦めていることも、神経の誤作動につながることがあります。
検査方法について
心身条件反射療法では、アクティベータ療法と同様に足の長さの検査します。
特定のキーワードを見たり聞いたりすることで、無意識の反応として足の長さに変化が現れます。そこから、どのような気持ちや経験が関係しているのかを一緒に探りながら施術を進めていきます。
心と体のつながりを意識したことがない方にとっては驚きかもしれません。しかし、脳は心と体をコントロールしているため、体の不調には心の影響が大きく関わっていることが多いのです。
(3分57秒)
心身条件反射療法を受けられる前に
初めて受けてみようと思われている方は、ぜひご覧ください。
(5分31秒)