ぎっくり腰の方(40代男性)が来られました。県外の出張から帰るときの電車で、立ち上がろうとしたときに、腰に痛みが出たそうです。
てんびんカイロプラクティックでは、ぎっくり腰も脳・神経系の誤作動の結果だと考えています。
ぎっくり腰になる前に、すでに脳が誤作動を起こし、腰回りの筋肉が固まっていたのです。その結果、固まった筋肉を動かそうとしたときに、今回の場合は立ち上がる時に腰に痛みが出たと考えられます。
ぎっくり腰と誤作動
ぎっくり腰は、重たいものを持ったとき、かがんだとき、くしゃみをしたとき、立ち上がったときに起こります。そのためどうしても、そういった動作や姿勢が悪かったのだと思いがちです。しかし、すでに脳の誤作動が起きていたのです。上記の動作や姿勢は、痛みが出る最後のきっかけにすぎません。

てんびんカイロの施術方法
てんびんカイロでは、アクティベータ療法というカイロプラクティックで、脳からの誤作動信号を整えます。今回も、アクティベータ療法で全身を整えると、施術前に痛みがあった姿勢や動作をしても、痛みが軽減されていました。
その後、ご希望があったので、どうして、脳が誤作動を起こしていたのか、その原因を探していきました。この施術方法は、心身条件反射療法といいます。
心身条件反射療法では、脳の誤作動の原因であるメンタル面(無意識の気持ち・経験)を検査しました。すると、仕事関係についての気持ちが反応していました。同じ気持ちがあっても脳が誤作動を起こさないように施術をしました。
施術後、立ち上がってもらうと、「だいぶいいです。コルセットを巻いてきましたが、必要なさそうです」と言われて帰っていかれました。
快適に過ごせるように、これからも一緒に施術をしていきましょう。
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